全農物流株式会社 採用サイト 田中 千瑛

先輩社員インタビュー

配車業務

入社から2年。
何でも相談できるたくさんの
仲間ができました。

田中 千瑛

2022年入社

関東支社 首都圏営業部 首都圏営業課

入社のきっかけは?

就職活動を始めたばかりの頃は、自分が何をしたいのか、どんなことに向いているのか全く分かっていませんでした。だからなるべくフラットにいろんな業界や業種について検討することを心がけるようにしていました。その中で早い段階から気になっていたのが物流業界でした。ものがどのように世の中を巡っていくのか、その仕組みをのぞいてみたいという好奇心から、物流関連の会社について詳しく調べるようになり、当社のことを知りました。その後、偶然ですが私の父が仕事で全農物流と関わったことがあると分かり、「いい会社だよ」と勧めてくれたことも応募の後押しになりました。面接は堅苦しいものではなかったので、自分の想いを素直に話すことができました。雑談も多くて、面接とは思えないほどたくさん笑ったのを覚えています。

仕事のやりがいは?

私は、荷主から依頼のあった品物を目的地まで輸送するためのトラックを手配する「配車業務」を担当しています。当社では、お米の取扱数量が多いのですが、私はそれ以外の穀物の大豆などを担当しています。

「北陸から関東」、「東北から中部」など全国域での輸送に対応するため運送会社と調整を行いながら、品物を確実に届けることが私の役割です。誰にとっても大切な食の運搬に関わる仕事に対しては、いつも責任の大きさを感じています。また急な依頼にも対応しなければならない難しさもありますが、先輩方のサポートのおかげで、不安なくいろんな仕事に取り組み、経験や知識を広げることができています。先日、ある荷主の方に『いつもしっかり対応してもらえるので、困った時に田中さんに言えば大丈夫という安心感があるよ』と言っていただきました。嬉しさと同時に、あらためて自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感できました。

この会社に入って良かったと思う理由は?

私は新卒でこの会社に入社しましたが、30名近い同期がいます。今はみんな全国の拠点に散らばっていて、同じ部署で働いている同期は一人だけなのですが、少し離れた拠点で働いているメンバーも誘って、みんなで旅行に行ったり、それぞれが生活している街をお互いに訪問しあったりもしています。仕事のことからプライベートなことまで何でも話せたり、同じような悩みを相談し合える同期は本当に大切な存在です。仕事でも全国の拠点と連携して対応する必要があるのですが、そんなときは、まずはそこで働く同期に連絡して、調整の窓口役になってもらったりもしています。気兼ねなく相談したり、助けてもらったり、逆に頼りにしてくれる仲間たちに出会え、本当にこの会社に入ってよかったと思っています。

\ 就職を目指す方へメッセージ /

どんな仕事もやってみないと分からないというのが社会人2年目の感想です。私も説明会などに参加し、食品物流に興味を持って入社を決めましたが、それが本当に正しい選択なのか、自分に合った仕事なのか確信はありませんでした。それでも、目の前の仕事に向き合いながら、一つひとつに取り組んでいくことで少しずつ物流の知識が身に付いて、それに比例するように仕事の面白さや、やりがいを感じるようになりました。興味があるなら、まずはやってみて、合わなかったらそのときに考えればいいというくらいの気持ちでチャレンジしてみてください。

一日のスケジュール

8:30

出社

始業までにメールのチェックや仕事の準備をします。

9:00

始業

前日までの支払い状況の確認など、事務的な作業から取り組みます。

10:00

依頼対応

引き続き事務作業などをしながら、増えてくる依頼連絡などに対応します。

12:00

ランチ

13:00

午後の始業

午前に引き続き、寄せられる依頼の連絡に対応しながら、精算関連のデータ入力業務などの作業を行います。

17:00

振り返り〜翌日の準備

本日の作業の振り返りと翌日の準備を行います。

18:00

退勤

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。

エントリー Entry

募集要項やエントリーフォームはこちら。
会社案内を閲覧することもできます。

会社案内を
PDFで閲覧する